〈目次〉
【入門編 指番号について】
ヴァイオリンを始め、開放弦を習ったら次に指を使って音を変える練習が始まります。
ヴァイオリンの指番号は左手の
人差し指が「1」
中指が「2」
薬指が「3」
小指が「4」
という番号を使用し、何も抑えない開放弦を「0」と記入します。
※親指はヴァイオリンでは弦を抑えないなので番号はありません。
1stポジションについて
開放弦の音(GDAE)からそれぞれの弦で1音ずつ変わると1つ指番号ずつ変わっていきます。
♭・♯関係なく幹音毎に指番号が与えられます。
まずは五線にかかれた音を見てすぐにその指が出てくるようにトレーニングしていきましょう!
五線上の音と指板上の並び順を揃えた楽譜を作ってみました🎼
上はよく使う方、下は調号や臨時記号で変化した際に使用する指番号です。
通常の指番号はこうなっていますが、例えばA線のド♯を③で抑えるなど、レ♭の指を使う「替え指」というやり方もあります。
E線でソ♮を②で弾いた直後にA線のド♯を弾く場合(減五度関係)には③を使う方が良いことが多いです。
音程を高くは手前に上げる。
音程を低くはスクロール側(向こう)に下げる。
指番号に関して大事なこと
★最初は音の種類が少ない入門をからたくさんの楽譜を練習しましょう!
★基本的に指番号は楽譜に書き込まずに練習し、五線上での指番号の想像ができるようになりましょう!
★どうしても何度も間違う箇所にのみ、えんぴつで番号を書き込みましょう。
★できるようになったらまた消して弾けるように練習しましょう。
★番号を書き込まないと弾けない(大人の)方は、最低でも同音連打で111など2個、3個同じ指番号を書かないように。またドレミと順次進行しているときに123など書かないようにしていきましょう。
移弦が入るときや、3度以上音が飛ぶとき、また新しくポジション移動をするときの1つ目だけなどに限定していけるように頑張りましょう!
※随時作成します💦
文章ももう少しわかるように書きたい💦
★生徒の皆様はレッスンの復習のために活用し、常に意識しながら練習してください😊
その先のレッスン内容の復習(予習)
⇒ 🎻奏法の種類・レッスン楽譜・その他 (生徒さん限定公開乞うご期待)
★それぞれの体型に合わせての構え方がありますので、個人個人合わせてレッスンさせていただいてます。
🆕 初めてこちらを見ていただいた生徒さん以外のお客様、基本だけちょい出しで文字化させていただきましたが、これだけ見ての我流練習だけではヴァイオリンは上達することは難しいです。是非とも基本から学びに来ていただけると嬉しいです😄
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